小学生と中学生のスマホ
我が家の娘たちがスマホを持ったのは、上が小6の誕生日からで下は小4の冬からです。
中学に入ると何かと出費が増えるので、小学生の間にスマホを買ってしまいたいという思いが一つ。
あと、小学生の間のほうが親の言うことを聞くので、小学生の間にスマホの使い方をしっかり身につけさせたいという思いが一つ。
あと、親である私が子供のスマホ使用の監視の仕方をしっかり身につけておきたかったのです。
スマホのキャリアは、私がpovoで娘2人はLINEMOです。
LINEMOにしてよかったなと思うのは、3Gまでしか使えないミニプランで月990円でお安いのと、3G使い切ってもLINEだけはギガフリーで使える点です。
LINEの中でもギガフリーの機能は限られていますが、LINE電話とトークさえ使えたらなんとかやっていけますから。
3台のスマホの1か月通信料は、約3500円!!
昔に比べたら、本当に安くなりました。
今秋から楽天モバイルがプラチナバンドを手に入れそうなので、通信環境の口コミによっては私のスマホだけ楽天モバイルへの乗り換えを検討するつもりです。
楽天経済圏のユーザーなので、ポイントアップで家計が助かりそうだからです。
多少通信環境が悪くても、小学生の娘のスマホのLINEMOで何とかなりますから。
つみたてNISA 3年10か月続けた結果
マイホームを現金一括購入するメドがつき、子どもの教育費一人1000万円の貯蓄もメドがついたころ、老後2000万円問題が噴出しました。
そこから何冊か本を読み漁り、資産形成のために投資をしていかないと!!と思うようになりました。
読んだ中でおすすめの本は、少し古いものもありますが、
- 価格: 1760 円
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日本のお財布事情を知るとともに、社会保障の重要性と自助努力も必要なことがよく分かる本です。
自助努力のために国が用意してくれた、とても良い仕組みがつみたてNISAやIDECOです。
そして、節税という面ではふるさと納税。
この3つは、使わないと本当に損です!!
そして本を学ぶ前の私はというと、もともと社債は数百万円運用していましたが、社債以外は手が出せずにいました。投資ってなんかギャンブルめいた印象があって、失敗したら一夜にしてすべてを失うみたいな怖さがあったんです。
そして、つみたてNISAを始めてほったらかして早3年10か月・・・運用成績はこんなものです。
楽天経済圏にどっぷり浸かっているので、楽天証券で運用しています。
今後も20年間月33333円ほったらかし積立を続けていく予定です。
年の差婚の教育費貯蓄
我が家は、夫と妻の私が10歳差です。
第1子誕生の時、夫は41歳妻は31歳。
第2子誕生の時、夫は43歳妻は33歳。
夫の年齢は、すっかり晩産世代です。
第2子が大学を卒業する可能性が高い22歳の時、夫は65歳!!
教育費のピークの時には、夫の収入はかなり減っていることが予想されます。
ということで、もう本当に節約しまくって、マキマキで貯蓄を進めました。
目標は、子どもが10歳時点で1人当たり1000万円!
そう決めて、がんばりました。
結果は…子ども10歳時点というのは達成できませんでした。
計画的に貯蓄を進めても、やはり唐突な出費はツキモノ。
夫52歳で役職定年を迎えてしまい、年収数百万の減収にもなりました。
自分の勝手な予想で、55歳くらいから収入が減っていくことを想像していたので、予想より早く役職定年が来てしまい、焦りました。
貯蓄額を落とさないために、車を処分したりして乗り切りました。
現在の状況はというと、第1子の教育費は小学校を卒業時点で1000万円達成し、
第2子の教育費も小学校卒業時点で1000万円達成予定です。
貯蓄内容は、半分は学資保険、半分は現金貯蓄です。
これから受け取るであろう児童手当や親からの入学祝いなどは、つみたてNISAで運用していこうと思っています。
先輩ママから
「中学→高校→大学を上がるたびに、出費の単位が0一つ増えるよ~」
と聞いていました。
夫の年齢を考えると、小学生のうちに貯蓄を終了しないと!と固い決意として、ひたすら節約の日々。。。
はたまた先輩ママから
「一人800万円、3人分で2400万円を教育費として準備していたけど、いくらあっても足りない。留学したいと言ってきたり・・・いくら貯めたらゴールってことはないよ」
と言われ、目標達成しても、気を緩めずに資産の積み増しをしないと!と誓う今日この頃です。